2013年5月

  • stop

    最近になって、気付いたことだが、

    建物下の駐車場や機械式駐車場から、

    北側1番館方面からチェーンゲートへ向かう道筋の手前に

    「とまれ」の道路塗装が施されてた。

     

    とまれ

     

    このとまれの舗装は、

    普通に考えれば、

    建物下から突然出ると危ないから注意するようにとの事であろう。

     

    私も3番館1階部分の駐車場からチェーンゲートへ向かうが、

    一応、注意して出ているつもりである。

     

    しかしながら、

    駐車場出入り口に設置されている丸いカーブミラーでは、

    ミラーが小さすぎて北側から来る車をきちんと確認出来ないのである。

     

    ミラー

     

    それなので、

    一旦、出る前に、左右確認と、

    もう一度右側(1番館方面)を見ながらゆっくりと前進するのだが、

    そのゆっくり右側を見ながら進んでいる最中に、

    チェーンゲートの外からマンション敷地内へ侵入してくる車があると危ない時がある。

     

    こちらはゆっくり前へ進んでいるのだが、

    外からスッと入ってくる車が、

    スピードを出して侵入してくると「冷やっ」とすることもあった。

     

    双方が注意するのは当然だが、

    どちらかと言えば、1番館方面から外へ出ようとする車の方がスピードがのっている。

    結構なスピードでチェーンゲートへ向かう車が意外に多いように思う。

     

    特に3番館前は出る際には、1番館方面から少し距離があるせいで、

    車のスピードがのってしまう傾向にある。

     

    その為、注意喚起を促すために、

    塗装した「とまれ」であると思うが、

    実はこれ、逆効果なんではないかと考えている。

     

    「とまれ」があると、

    当然止まると思うが、

    「とまれ」がない時にでも止まっていたので、

    一時停止の効果はそれほど高くはないのではなかろうか?

     

    それよりも心配なのは、

    北側1番館方面から出て行こうとする道が優先道路のような錯覚を起こし、

    余計にスピードを出さないかという点だ。

     

    もしそうなれば、

    出会い頭で事故が起きる場合には、

    以前よりも危険度が増すのではないか?

     

    まあ、

    この意見は、3番館下から出る者の意見であるから、

    主観的になってしまう点もあるのであろうが、

    敷地内をスピード高く走る車は、

    大抵の場合、北側駐車場に止めている車が多いというのが実感である。

    具体的な車種と色を述べても良いのだが、

    その人を責めることが目的ではないので、

    ここではこの辺りで止めさせていただく事にする。

     

    stop

     

    この「とまれ」の一件で、

    本当に言いたいことは、この様なことではなく、

    もっと重要な優先事項があることである。

     

    その重要なことは、

    長くなりそうなので、次回の記事で改めて述べたいと思う。

     

     

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    機械式駐車場があるが、

    この機械式は上下2段の構造である。

     

    当然、

    下段には下段の全長・全幅・全高・重量制限が厳密存在している。

     

    同じく、

    上段には上段の制限も存在する。

     

    その機械式駐車場の注意書きを見るとこうなっている。

    機械式上段

     

    全高(車の高さ)は、1800mmまでである。

     

     

    この基準は、

    メーカーとして、これ以上の車両は駐めないようにとの注意書きである。

     

    しかしながら、

    この基準をオーバーしている車が駐まっている。

     

    まず1台目、

    トヨタのノアである。

    ノアのこの型式の全高は、1850mm。

    つまり、50mmもオーバーしている。

    noah_spec

     

     

    次の2台目は、

    ホンダのステップワゴン。

    同じく全高は、1815mm。

    15mmオーバー。

    stp

     

     

    今のところ事故などの問題が起きていないが、

    マンション内でのルールという意味合いにおいて、

    このことを見て見ぬふりは出来なかったので、

    こうやって文章にしてみた。

     

    一応、

    積村ビル管理経由で、

    理事会の判断を仰ぎたい旨の連絡を入れたが、

    一向に回答はない。

     

    この事実は、

    良い悪いで言えば、

    基準を無視しているという意味で「悪い」が、

    現状では大きな弊害になっていないので、

    一概に「悪い」とは言えない。

     

    しかしながら、

    一軒家ではなく、集合住宅のマンションである。

    各個人が、最低限のルールを守らなければ、

    安心して快適に暮らすことなど出来やしない。

     

    その事も踏まえて、

    マンション内のルール運用は、

    一応のところ理事会が判断せざるを得ない状況である。

     

    住民同士のいざこざを避けたいが為に、

    理事会としての公式な判断を下して貰いたかったのだが、

    3ヶ月も経って、一向に進展の余地がないので、

    ここで公表させて頂いた。

     

    このまま駐めさせるのであれば、

    きちんと理事会の公式発表として、

    住民に周知しないといけないだろう。

     

    うやむやのまま、終わらせるつもりなのだろうか?

     

    こう言ったこともあり、

    最近の積村ビル管理はたるんでいると思うのである。

     

     

     

  • IMG_0771

    今年も不要自転車の撤去を行うらしい。

     

    自転車置き場に置いてある全ての自転車に黄色い札が貼られているので、

    それを外さないと捨てられると言うこと。

     

    5/30(木)の午前中!?

     

    早くね?

     

    これまた理事会及び積村ビル管理の告知不足であろう。

     

    本当にここ最近の積村ビル管理の杜撰さには、

    ただただ呆れるばかりだ。

     

     

    自転車を捨てられたくない人は、

    黄色い札を外しておくようにとのこと。

     

    詳細はポストに入っていたレジメか、

    このリンク先のPDFを参照のこと。こちら⇒

     

    Bicycle2013

     

     

    追記

    2番館北側の通路に移動してあるので、ご確認を。

  • ハト対策で今までワイヤー施工を導入してきた当グランドメゾン大府花咲台だが、

    今度は、【寄せ付けない+捕まえる=ハトが減る】作戦を発動したようだ。

     

    この作戦以降、

    なんとなく鳩が減ったような気もするが、

    これで本当に鳩被害がなくなるとも言い難いだろう。

     

    今回、

    実際の鳩捕獲用ゲージを見せて貰ったが、

    思いの外、大きくてビックリした。

     

    Dove capture gauge

    鳩被害を少なくする鳩捕獲ゲージ

     

    しかも、

    青いビニールシートには仰々しく「CONTROL BIRDS」も文字が!!

     

    ゲージの中を覗くと、

    鳩が何羽かくつろいでいる。

     

    たっぷりと用意された餌、

    それと渇きを癒やす水。

    上段には止まり木のような棚まである。

    遠くを見つめる鳩

    遠くを見つめる鳩

     

    黄色いのが餌。真ん中の白いのが給水用。

    黄色いのが餌。真ん中の白いのが給水用。

     

    でも、

    ちょっと気になる点がある。

     

    それは、ブルーシートの真ん中に何やら丸いマークが付いている。

    前出の「CONTROL  BIRDS」の丁度中間辺りだ。

     

    まるで「ホルスの眼」

    まるで「ホルスの眼」

     

    なんだ!? このマーク!!??

     

    まるで眼だよね?

     

    鳩って、大きな目が苦手じゃなかったっけ?

     

    鳩除けグッズは大きな目が付いているモノが多いよね!?

     

    本来、鳩を捕まえる為のゲージカバーに

    この大きな目はだめでしょう。

     

    怖がって近寄らない鳩もいるよね、きっと。

     

    効果半減なんじゃないの!?

     

    まあ、今回は6羽捕獲できたから良しとして、

    今度CICの人が来たら、

    この「眼」の事を聞いてみることにしよう。

     

    あのシートに印字されたモノが

    もし、本当に「ホルスの眼」だとしたら、

    CICはイルミナティな企業と言うことだろうか?

     

    意味も無く、

    あんなものをデカデカと印字しないはずだが・・・。

     

     

     

     

     

     

     

     

  • さて、
    築9年も過ぎると、
    細かいところがあっちこっち緩んでくる。

    ドアノブマッチョマン

     

    常に人の手が触れる「ドアノブ」もしかりだ。

    部屋に出入りする度に負荷の掛かる部分。

    当然、調子も悪くなってくるだろう。

    我が家のドアノブも同様で、
    いわゆるハンドル式のドアノブの内と外で遊びが大きくなり、
    ガタガタと音が鳴るようになってしまった。

     

     

    ドアノブの直し方の順番としては、

    1. ノブ部分のビスを緩めて外す。

    2. ドアについている円形の金具カバーを外す。

    3. 表と裏に通されているネジを締める。

    4. 後は元通りにする。

    以上で終了。

     

    で、直そうと思って、
    文章にすれば簡単だが、
    取り組んだものの、
    意外と手こずったので、
    ここで覚え書き目的で記事にすることにした。

    2番目のカバーを外す方法が分からなかった。

    金属製の円形カバーを横から見ると、
    ちょっとしたポッチが付いている。

    そこの部分に先の細いマイナスドライバーの様な物をあてて少しこじれば良い。

    ドアノブ円形金具

     

    そうすると、
    円形金具が少し浮くので、
    そいつを手でグイッと取り外せばよい。

    最初はこの金具だけ外すのは至難の業だと思ったが、
    ポッチの下のプラスチックは丁度穴が開けてあるので、
    ドアと金具の隙間に細い物を突っ込んでやり、
    後はテコの原理を応用すれば、
    それ程、力は必要なく金具が浮くはずである。

    金具のメーカーは別だが、
    分かりやすい図があったので、
    リンク先を貼っておく。

    金具の外し方の図⇒クリック

    ドアノブ01

    こんな具合で、
    各部屋のノブの調整をしたら、
    ドアの開け閉めがとっても快適になった。

    実感値0.6秒くらいの短縮になった気がする。

    一日、10回くらいドアを開け閉めするのなら、

    6秒は短縮できることとなる。

     

    1週間なら、42秒。

     

    これで新たな時間を手に入れられた訳だ。

     

    あなたなら、どうする?